化粧品をゼロに!?鈴木ハーブ研究所が目指す「化粧品に頼らない肌づくり」とは?

鈴木ハーブ研究所
美容健康

こんにちは、つぼつぼライターのYukiです。

茨城県にある鈴木ハーブ研究所のインタビュー特集も、いよいよ今回が最終回。
第2回に引き続き、代表の鈴木さんにお話をお聞きしました。

鈴木さちよさん 鈴木さちよ株式会社鈴木ハーブ研究所 代表取締役。
ハーブをこよなく愛しており、ハーブの知識は日本一!?
社員からは優しい笑顔がすてきな社長と慕われている。

からだにやさしい乳酸菌は、肌にもやさしい

パイナップル豆乳シリーズが大ヒットしていますが、今後、開発する予定の商品はございますか?

ええ。
「乳酸菌ローション」と「乳酸菌洗顔フォーム」を2018年に発売しました。

乳酸菌洗顔フォームと乳酸菌ローション乳酸菌洗顔フォームと乳酸菌ローション

乳酸菌というと、ヨーグルトに入っている?

そうですね。
ヨーグルトや納豆などに含まれている乳酸菌は「善玉菌」と呼ばれていて、腸に届いて腸内フローラ(※)を整えてくれることが、知られているかと思います。

腸内フローラ
腸内フローラとは、腸内に存在する数百兆個もの細菌のこと。
からだにプラスとなる「善玉菌」、マイナスとなる「悪玉菌」、どちらにも属さない「日和見菌」の3つが存在し、善玉菌が多い状態に腸内フローラを整えることが、健康への近道となる。

(参考:森永乳業 まいにち乳Life「腸内フローラのヒミツ」

お肌にも腸と同じように、善玉菌・悪玉菌・日和見菌がいるんです。
このバランスが崩れて悪玉菌が多くなってしまうと、お肌が荒れてしまったり、乾燥してしまうんですね。

肌の上に存在する細菌をいいバランスに整えるのが、この「乳酸菌ローション」というわけです。

乳酸菌は、体だけでなく、肌も良い状態に整えてくれるんですね。

ええ、そうなんです。
バランスを整えてあげれば、肌は自ら潤うようになりますからね。

実は鈴木ハーブ研究所では、化粧品に頼らない肌をつくることを目指しています。
化粧品会社なのに、”どういうことだろう”と思われるかもしれませんが(笑)。
なるべくお客様には、化粧品のアイテムを増やさないようにしてほしいと考えています。

 

たしかに「化粧品に頼らない肌づくり」は、使う側にとっては嬉しい限りです。
しかし、鈴木ハーブ研究所は化粧品をつくっている会社です。
一見すると、やっていることと目標が相反しているようにも思えてしまうのですが…。

この点について、もう少し深く掘り下げて聞いてみたいと思います。

いいものをつくれば、ニーズは自然と広がっていく

「化粧品に頼らない肌づくり」について、もう少し詳しくお聞かせいただけますか?

化粧品をつくっているのに「化粧品を減らす」なんて、驚いてしまいますよね(笑)。

歳を重ねていくと「1回のお手入れに使う化粧品の数を増やそう」と考える方が多いと思います。

実は、肌はすごく賢いです。
外からたっぷり水分や栄養を与えてしまうと、「もう自ら潤いを出さなくても十分だ」と錯覚してしまい、肌にとって大切な皮脂を出さなくなってしまいます。

保湿をしているはずなのに、インナードライの原因になってしまうのです。

甘やかしちゃだめ、ということですね。

そうですね。
肌にはもともと、皮脂と水分を調整する機能が備わっているのですが、与えすぎると怠けてしまうんです。

私のお肌、きっと怠けっぱなしです私のお肌、きっと怠けっぱなしです…笑

究極のところ、これ(乳酸菌ローション)1本でいい。

それが理想ですね。
あとは、クレンジングや洗顔フォームですね。肌は唯一、「落とす」機能は持っていません。
肌悩みに合わせた洗顔料をつくることにもこだわっています。

そうなんですね!!
消費者にとっては理想的ですが、さきほどおっしゃられていたように、会社の経営的にはどうなんでしょうか?

経営のことを考えていないわけではないんですけどね。
結局、良いものをつくっていれば、自然とニーズは広がっていくと思うんです。

たとえば、パイナップル豆乳除毛クリームを使ってムダ毛がなくなったとします。
そうなると、もうこれ以上、除毛や抑毛に関する化粧品は必要ないですよね。

でも、本当にいいものであれば、お友達に紹介したり、娘さんも一緒に使ってくれたりすると思うんです。
時間はかかりますが、こうして少しずつ広がっていけばいいのかな、と。

肌悩みについて、わかりやすく解説した絵本肌悩みについて、わかりやすく解説した絵本。
直営店の女性スタッフさんの手づくりだそうです。

ひとりの人にたくさんの化粧品を使ってもらうのではなく、たくさんの人にたった一つでもいいから必要な化粧品を使ってもらいたい、ということですね。

そうですね。
いいものをつくるという部分に一番コストをかけたいので、宣伝もあまりしていないですね。

ずっと直販でやっているのも、研究や製造など、効果につながるところにお金をかけたいからです。
卸や小売店などが間に入ると、いろいろコストがかかってしまいますから。

すべては、いい商品をつくるために。

ほんと、それしか考えてないですね。
これからも、お使いいただく方のお肌をキレイに、心を健やかにできる化粧品や情報を届けていき、お客様の人生を応援していきます。

「化粧品に頼らない肌づくり」を目指す理由のまとめ

お肌にとって本当にいいこと、消費者にとって本当に必要なものを考え抜いた結果たどりついたのが、鈴木ハーブ研究所の目指す「化粧品に頼らない肌づくり」。

私の肌は甘やかしすぎて、怠けきってしまっているのですが…今からでも遅くないみたいなので、「化粧品ゼロ!」を目指して、強い肌づくりにチャレンジしてみようと思います。

鈴木ハーブ研究所のみなさんと、つぼつぼ編集部鈴木ハーブ研究所のみなさんと、つぼつぼ編集部

代表の鈴木さちよさんと鈴木ハーブ研究所のみなさん、取材にご協力いただき、ありがとうございました!

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つぼつぼ編集部

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